住宅購入の繁忙期に入り、住宅のご購入を検討(ご契約された)
お客様も多数お見えかと思います。
おかげさまで弊社も、多くのお客様にご購入頂いておりますが
多くのお客様が他社様でも物件のご紹介・ご内見をされている方
が大半です。
ご契約後にお客様と雑談していると・・・
資金計画時の諸費用明細が曖昧な場合が大半を占めているケース
が多いです。
購入に際し、諸費用項目として、下記7項目が多く見受けられます。
①仲介手数料:(物件価格の3%+6万円と消費税)
②登記費用(借入額や評価額等によって前後するので概算金額)
③火災保険料
④印紙代(契約書貼付用、売買代金によって確定しております。)
⑤借入費用(銀行に支払う費用、借入先が確定していないので
概算となります)
⑥契約事務手数料(完全に違法な手数料です)
⑦ローン代行費用(弊社は頂戴しておりません)
3番の火災保険ですが・・・
きっちり説明を受けておられる方は残念ながら、ほとんどおられま
せん。
オプション項目(特約)も言われるままで契約しているお客様が
ほとんどです。
【お車の任意保険の証券を見せてください。】
【お車の保険に弁護士特約や個人賠償(生活賠償)付与されて
ませんか?】
【ネットで見積もり取得の場合、個人賠償が1億円の場合がありま
すが確認されましたか?(80代の方を自転車でぶつかってお亡くなり
になられた事件では、賠償額が1億円を超えております・・・)】
弊社は必ずお伺いします。
なぜなら、火災保険で付与した方が、月割(年割)すると安価に
加入する事が可能、重複しても片方からしか支払われないので
保険料が無駄になるからです。
不動産会社選びは、ポータルサイトへの物件登録数や会社規模だけ
では無く無理・無駄の無いご提案ができる会社をお選びください。
※アットホームやSUUMO・HOMESに掲載されている物件は、ほぼ
どこの不動産会社でも取り扱い可能です。