NURSING
終活・介護・相続支援事業部
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終活といっても何からすればいいか分からないと行き詰まっている方に、最初に取り組んでほしいのがエンディングノートです。 自分に関する情報や家族への思いを書くことで、人生の振り返りができます。遺言書とは異なり書き方は自由で、いつ書き 始めても構いません。
エンディングノートを残すことで、家族には大きなメリットが生まれます。それは多くの法的手続きや決めごとに対して悩まなくて済むこと です。 人が死ぬと葬儀や埋葬はもちろん、口座の解約や遺産相続など非常に多くの手間が生じます。そこで必要な情報が手元にないと、 遺族は困ってしまいます。いちいち確認していくのには、大きな手間がかかります。 また、機能的な情報だけがその価値ではありません。直接は伝えることが難しかった家族に対する素直な思いや、感謝の気持ち、自 分の死後にどう生きてほしいかなどのメッセージが書かれていたら、家族にとって大切な形見の品になるでしょう。残された人にとって役 に立つこと、思い出になることが、エンディングノートを残す重要な意味です。
・自分に関する情報
・契約情報
・口座や財産に関する情報
・医療について
・介護や施設、認知症への対応について
・葬儀や納骨、参列者などについて
・ペットの情報など
書き終わったエンディングノートは、その後の保管の仕方も大切です。さまざまな個人情報が入っていますから、無関係の人にのぞかれ てしまっては大変です。同じ家族であっても、自分の思いなどを生前に知られることには抵抗を感じるかもしれません。したがって、人目 につくような場所に置いたり、生活の中で簡単に見つかってしまう場所に入れたりしておくのは、あまりおすすめできません。 とはいえ、あまりに見つけにくい所に隠しておくと、誰にも気づかれず処分されてしまうリスクもあります。エンディングノートは必要なときに 見てもらってこそ意味があるもの。これらを解決するには、家族の中でも信頼できる誰かを選び、ノートの在りかを教えておくことです。 「自分に万一のことがあったら、ノートをここに入れてあるから、みんなで読んでください」と伝えましょう。
業界大手の介護施設のご紹介も可能です。
・グループホーム
・介護付き有料老人ホーム
・住宅型有料老人ホーム
・健康型有料老人ホーム
・サービス付き高齢者向け住宅
・シニア向け分譲マンション
相続登記の手続きに期限はありませんでしたが、土地などの相続を知った日から3年以内に登記するよう 2024年4月1日より義務化となりました、期限内に相続登記をしないと罰せられる可能性があります。
これらの煩わしい業務を提携司法書士・税理士にて行いますので弊社ならOneStopにて対応♪
相続専門のチームならではの経験ノウハウとワンプライス
別途必要費用
※不動産登記における登録免許税
※相続人の人数は5名以上の場合
※対象不動産に抵当権設定がなされている場合の抵当権抹消費用
※戸籍謄本や預貯金の残高証明等の取得実費は別途
※不動産が3つ以上の市区町村にあるような場合
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